about
Hiromi Watanabe
Hiromi Watanabe
子どもの頃から服を仕立てる仕事をしていた
母の姿を見て育ちました。
型紙を引くものさしと尖った鉛筆の線
足踏みミシンの軽快な音、丁寧な針仕事
布を切る鋏の音。
一枚の布から洋服が仕上がっていく様子
仮縫い、仕上がり
お客様の嬉しそうな姿を
わくわくしながら見ていました。
端切れ布を使い、傍らで遊んでいたことが
ものをつくることの原点。
しかしそれは自分の仕事としての芽生えには
時間がかかりました。
ようやく自分の時間が出来始めたとき
「藍」に出会いました。
なぜか他のことに魅かれず
引き寄せられるように
今に辿り着きました。
自分に足りないものを補いながら
日本古来の藍染めを生業にしたいと願ったとき
藍染めの原料「蒅」を仕入れている
徳島県の藍師佐藤氏に深い繋がりのある
日本藍染め文化協会認定
「天然灰汁発酵建て技術保持者」
矢野藍秀氏に師事することが出来
徳島へ滞在し、学び直しました。
今、工房には徳島大谷焼の1石5斗の藍甕が2基と
3斗甕があります。
大谷焼の藍甕も染師が居なくなると
途絶えてしまいます。
たとえ自分の小さな行動ひとつでさえも
何かの力に成れるはずです。
そして、工房で藍建てをし、藍甕に藍染液が整い
深い紫がかった藍華が咲く静かな時
深呼吸
身体全体に感じる神聖なもの
藍染めと出会い、生業になるまで
ゆっくりと時間がかかったからこそ
歴史の奥深さ、作り手の人との繋がり、自然の力に感じ入る毎日です。
子どもの頃から服を仕立てる仕事をしていた
母の姿を見て育ちました。
型紙を引くものさしと尖った鉛筆の線
足踏みミシンの軽快な音、丁寧な針仕事
布を切る鋏の音。
一枚の布から洋服が仕上がっていく様子
仮縫い、仕上がり
お客様の嬉しそうな姿を
わくわくしながら見ていました。
端切れ布を使い、傍らで遊んでいたことが
ものをつくることの原点。
しかしそれは自分の仕事としての芽生えには
時間がかかりました。
ようやく自分の時間が出来始めたとき
「藍」に出会いました。
なぜか他のことに魅かれず
引き寄せられるように
今に辿り着きました。
自分に足りないものを補いながら
日本古来の藍染めを生業にしたいと願ったとき
藍染めの原料「蒅」を仕入れている
徳島県の藍師佐藤氏に深い繋がりのある
日本藍染め文化協会認定
「天然灰汁発酵建て技術保持者」
矢野藍秀氏に師事することが出来
徳島へ滞在し、学び直しました。
今、工房には徳島大谷焼の1石5斗の藍甕が2基と
3斗甕があります。
大谷焼の藍甕も染師が居なくなると
途絶えてしまいます。
たとえ自分の小さな行動ひとつでさえも
何かの力に成れるはずです。
そして、工房で藍建てをし、藍甕に藍染液が整い
深い紫がかった藍華が咲く静かな時
深呼吸
身体全体に感じる神聖なもの
藍染めと出会い、生業になるまで
ゆっくりと時間がかかったからこそ
歴史の奥深さ、作り手の人との繋がり、自然の力に感じ入る毎日です。
Then, they perform the indigo dyeing process in the workshop.
The indigo dye solution is ready in the indigo vat.
A quiet time when deep purplish-blue flowers bloom.
A sacred feeling throughout the entire body
From encountering indigo dyeing to making it a living
Because it took a long time
The depth of history, the connection with the creators
I am deeply moved by the power of nature every day.


